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虫歯や歯周病が進行してしまうと歯が抜けてしまいます

歯髄炎の治療

虫歯がエナメル質から象牙質まで達してしまい、歯に穴があいてしまうと歯髄の神経が細菌に感染してしまい、抜髄治療しかありません。
ただ、痛み出す前には「冷たいものがしみる」といった知覚過敏の症状がありますので、この時点ならば神経を取らずに済むのです。
進行してしまうと神経を取り除いて歯の内部を洗浄消毒した後、ゴム状の物質でふさぎますので歯を抜歯することはありません。
しかしさらに進行していれば、抜歯せざるを得ないのです。
抜歯後はインプラントや入れ歯などで補填します。
歯髄炎は、虫歯から発症しますが、出来るだけ早い段階での処置が必要です。
出来ることなら抜歯は避けたいですよね。
痛みが出る前に歯の定期検診ならば、神経を取らずに治療をすることも可能です。

歯周病の治療

歯と歯の間にはわずかな隙間がありますが、その隙間を歯周ポケットと言い、その隙間の深さを測ることを「歯周ポケット検査」と言います。
歯周ポケットが7mm以上になると重度の歯周病と診断されてしまいます。
放置すると、歯茎から出血や口臭、歯がぐらつき、抜け落ちてしまうのです。
それだけではなく心疾患や糖尿病といった病気にも影響を及ぼすことがあるのです。
歯周病は、症状が軽ければ、歯垢歯石を機械で取除く予防の処置を行います。
進行すれば、歯茎を剥離して汚れを取り除いたり、再生をするためにたんぱく質主成分とした膜を用いて表面に塗ったり、歯茎の形態を手術するなどと外科的手術を行わなければなりません。
しかし進行しているとそれも効果がない場合があります。
その為にも少しでも早く予防することが大切なのです。


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